クッションの撮影
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KREED Official Blog
東京国立博物館ではハローキティの生誕50周年を記念した「Hello Kitty展」が大盛況のようですね!!喉から手が出るほど行きたいのですが、仕事もあるので今回はデザイン本で我慢しておきます。
70年代、80年代
90年代から2010年
Z世代付けのデザイン本
の3冊を並べてみました。
(最後のはサンリオではありませんが)
昭和のレトロな色使いには癒しを感じ、
多種多様なキャラクター、細部までのキャラクター設定には「売れる」戦略が盛り込まれています。
今でこそ「多様性」が叫ばれていますが、そんな言葉が必要ないくらいに「みんなそれぞれ違っていいんだよ。」とサンリオから学ぶ、優しさや温かさのようなものを感じました。
さて、Z世代。
シンプルで直接的な言葉やカラフルで独創的なデザインが目を引きます。確かに流行りそう!流行ってるよね、というアイテムのラインナップが次々に登場します。
デザインの先には常にユーザーがいます。ニーズに応えられるよう、これからも常にアンテナを張り尽力していきます。